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2007年09月15日

荒んだ社会、危うく深刻被害に・・・

比国に戻ってからのこの一週間は大変でした。
ほぼ毎日来客の嵐。
昼は打合せ、夜は会食、そしてお決まりの二次会お店巡り・・・
毎晩午前様で、朝は平常出勤、客が来るまでに溜まった仕事をこなして・・(こなしきれず溜まる一方なんですが)
と息つく暇も無く、睡眠時間は2〜3時間位でしょうか。
もうクタクタです。
こんなのも久々。
ブログをアップする気にもなれませんでした。
やっと土曜日で、今日明日は休養です。
でも来週もしんどそうなので気が重いなぁ・・・

と言いながらも小耳に聞いた話をひとつ。
ある日本人が危うく難を逃れた事件です。

その人(日本人)は、深夜帰宅するために車を運転していました。
郊外の道を走っていると、前方右側の道端に男が一人立っているのを発見。
何やら片手を上に上げている。(比は左ハンドル右側通行です)
「なんやおかしなやっちゃなぁ」と思いつつ、その男の脇を通りぬけようとした瞬間、
バシーンと音がしてフロントガラスの右側にひびがはいった。
男が石を投げたのだった。
このやろ〜!
と車を止めて外に出ると、さっきは男が一人だったのに、なんと4人に増えていてこちらに向かって走って来る!
ヤバイ!と思ったその人は慌てて車に飛び乗り急発進させた。

これが事件のあらましなのですが、もしその時に応戦していたらどうなっていたでしょう。
多分、身包み剥がされ、車も盗られていたのでは。
最悪、命までも取られていた可能性も大なんです。

こんな強引な強盗手口は日本では聞いた事もありません。
そして、日本人を狙った事件でもないですね。
誰が運転しているか判らないですから。

それにしても、どうしてここまで強引になるのでしょうか。

当地では貧富の差が激しく、ヘリコプアターでゴルフに行く人が居る中で、食事も満足に摂れない人が大勢います。
なぜそうなのか?
とにかく仕事がないのです。
この国では大学まで出ないと、SMデパートのアルバイトも出来ないのですが、多くの人が貧しいために高校へも行くのを諦めたり、小学校すら行けない場合があるのです。
そのような人は、職を見つけるのはほぼ不可能で、家族親戚又は隣人に食わしてもらう状況になります。
こうなると気持ちが荒み、手っ取り早く稼げる方へ向いてしまうのです。
すなわち強盗、麻薬の密売etc、、、

で、今回の事件のように、車を所有出来る金持ちを襲うという事態になるんです。
結局まともな政治を行わず、国民をおろそかにしているつけが、荒んだ社会となって来ているのです。

フィリピンも大分安全になって来た、という人もいるようですが、
私はまだまだと思います。

posted by alu at 10:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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