OFW(海外出稼ぎ者)が増加しているそうな。
「今年上半期の総就業者数は64万401人となり、目標の100万人まで35万人余りとなった。1日平均で3,538人が海外に出国している」
<フィリピンインサイドニュースより>
海外出稼ぎマネーをあてにする側からは良いニュースです。
しかし、これは本当にこの国にとって良い事なのでしょうか。
最近、会社のエンジニアが突然辞めてゆくんです。
理由を聞くと「海外へ出稼ぎに行く事が決まった」という。
行けるかどうか直前にならないと判らないらしく、退職の事前届も無い。突然「辞めます」だ。これがまた有能な人間が多いのである。
これは痛い。海外とでは給与の差が有りすぎて引き止められない。そして機械を判る人間が居なくては生産出来なくなってしまう。新たに教え込むには数年という単位が必要となってくる。
今日で辞めます、なんて言われたらどうにもならないのである。
日系各社に聞くと、何処も状況は同じとの事。
これでは国内に出来る人材が居なくなってしまう。空洞化である。
出稼ぎマネーで見かけの経済は堅調だけれど、国力としてみれば衰退の一途ではないかと心配する。
こうなったら7000万総出稼ぎ国家になってしまった方が良いのでは、と皮肉ってみたくもなるのでありました。
2008年07月23日
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言語道断です。
そんなやり方は他の国では通用しない。
国もそうですが個人も変わらないとこの国に明るい未来は来ないかも…
このままずっとアジアの病人のままなのでしょうか…
あらら・・家族が電話、ですか。
そりゃひどいですね。
しかし、それだけ魅力があるんですね、出稼ぎには。
>このままずっとアジアの病人のままなのでしょうか…
そうかもしれません・・・
救いようが無いな…比国政府自ら政策にしてるようじゃ
そうなんですよ、余計働かなくなりますね。
まぁ、格差がありすぎてバカバカしくもなるのでしょうねぇ。
困ったものです・・
有能な人材であっても比国内では低い賃金しか出さないから技術者も医者さえも国から出ていってしまいます。
企業のオーナーが殆どの富を独り占めし五大財閥ばかり大きくなっていきます。その0.01%を社員に還元すれば済むことでも骨までむしゃぶりつくします。
財閥によって作られる代々大統領では当たり前かも知れませんね。
こんばんは。
まったくもってその通りですね。
ただ、給与レベルがUPすると外資がここに居るメリットが無くなり、撤退する事につながるのでジレンマがあります。
そういう意味では日系企業もここの財閥と同列ですな。