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2006年12月18日

フィリピン国内ニュースから

フィリピン国内のニュースから一言・・・

*下院議員射殺さる

“ケソン市ニューマニラの教会で、めいの結婚式に出席したアブラ州
選出のベルサミン下院議員(62)が襲撃され、警護のボディーガードと共に射殺された”

>>昨日の新聞「マニラブリテン」ではこの記事とともにカラー写真が載っていた。
フォード製SUVの横に仰向けに横たわる被害者、首のあたりから流れている血、
その脇にはうつ伏せで息絶えているボディーガード・・・
この写真から加害者はプロのヒットマン(刺客)だろうと自分は推測する。
銃社会のこの国では「ヒットマン」が暗躍している。
政敵を簡単に殺せてしまうのも「ヒットマン」がいるからである。

*流れ弾で2歳の女児死亡

“ケソン市ディリマンで14日、男2人がけんかから銃を発砲、この流れ弾が
自宅前で遊んでいた2歳の女児の頭部に命中、病院で死亡した。2人は逃走
した”

>>これも銃社会の悲劇。
このような事件はかなり多い。
とにかくカッとするとすぐに銃をぶっ放してしまうのだ。

先日イムスで日本人が射殺されてしまったが、銃がらみの事件はとにかく多い。
日本人があまりハデに目立ったり、ローカルに恨みをかわれると
標的になる恐れが十分あります。
注意しましょう・・・



posted by alu at 22:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

停電てん末記

やっと電気が通じた。
10/7(土)のお昼頃だった。
台風による停電スタートから実に9日目!

10/6(金)のマニラ新聞を読まれた方もおられると思うが
ダスマリニャスからロザリオまでの間で79本もの電柱が倒れてしまっていた。

電力会社は「全力で復旧作業にあたっている」とのコメントを流していたが
1日最大で9本直すので精一杯だった。
なぜなら田んぼの中を人がシャベルで穴を掘り、倒れている電柱をヘリコプターで
吊り上げて穴に立てる、という非効率的な作業をしていたのだった。
重機なし、投光器なし、で日が沈んだら作業お終い!
これでは復旧がはかどらない訳である。

そして、業を煮やしたロザリオ工業団地の日系企業の一部は復旧作業応援を決意した。
木曜午後、5社からじつに110人以上応援に駆けつけ、(金)(土)と手伝い
そのおかげで何とか土曜日お昼に電力が回復したのだった。
(この間、応援と同時に食料や水などを大量に寄付したのは言うまでもない)

今回、工業団地の大停電という事態にも関わらず、
工業団地を取仕切る「PEZA」の長官は一度も視察に来なかった。

ほんとにこの国の役人の危機感の無さには呆れかえるばかりである。

PS
我が家は未だに電話が使えずインターネットも使えない。
今は会社のPCでアップしている次第・・・
何とかしてくれ〜

posted by alu at 19:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

今だ停電中!これでいいのか?

カビテ、ロザリオ地区は先週の台風による停電が今だ続いている。
もう一週間だ。
9万人も雇用を創出している1大工業団地でだ。

なんという電力インフラの脆弱さと復旧能力の低さ!
こうなるともう「これがフィリピンだ」などと呑気な事は言っていられない。
中小企業にとっては死活問題となっている。
客先も「こんな所へはこわくて仕事を出せない」と考えているだろう。

停電と同時に襲った大洪水もまた何をか言わんやだ。
なんとスペイン統治時代のダムが決壊した事による大洪水だというのだ!
百何十年も前のダムをそのまま使っていた事自体に国の無策ぶりがわかる。

以前「壊れ行く国フィリピン」という記事を書いたが
まさしくそのとうりだ。
役人は賄賂を得る事しか考えていない。
この国がどうなってもいいのか?

現在ペソ高が進んでいる。
しかしこの状況をみると、とてもそんな国力があるとは思えない!

ロザリオの日系企業は皆怒り心頭である。

posted by alu at 13:37| Comment(5) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

だまされた、60ペソ・・・・

少し前の話、、、

スーパーマーケットの入口で若い女の子が声をかけて来た。

風体は普通の学生、年のころは19歳前後と思えた。

特にかわいくも無く、ブスでもなく、とにかく普通の子だった。

女の子が言った、

「ラグナまで帰る交通費が無くて困っているので貸してもらえませんか?」

もう夕方、ここはダスマリニャスだ。

それはかわいそうと思い「いくらかかるの」と聞くと50ペソ位と言う。

で20ペソ札3枚、計60ペソをあげたのだった。

しかし、その夜TVを見ているとニュースで同じ手口で若い子が

金をだまし取るのが流行っている、と聞きあぜんとしてしまった。

日本人から見れば60ペソなどどうって事はない。

しかし、人の気持ちを踏みにじる行為は許せない。

であるからして自分的には「あの女の子はそういう子ではなくて

ほんとに金が無く、あの後無事にラグナへ帰れたのだ」

と思うようにしたのだった・・・・
posted by alu at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

事件の教訓

いやな事件は続くものである。
パシッッグ市で日本人が殺されてしまった。
すでに新聞報道や多くのブログでアップされているので詳細は省くが
この事件は当地に在住している我々邦人に多くの教訓を残している。

その中で一番重要なのは「フィリピン人はプライドが高いので注意」という事だ。

人間誰でもプライドは持っている、日本人でもそれは同じ。
しかし、フィリピン人はそのレベルが非常に高い。

会社の従業員の出来の悪いヤツを辞めさせるのには
プライドを傷つけるのが一番、と言われる程だ。
ところが、この方法は極めて危険。
どういう報復が来るか予想がつかないのだ。
最悪今回の事件のような結末も有り得る・・・・

今回、被害者は被疑者に対し罵倒しながら給与の金を顔面に投げつけたそうだ。
フィリピン人に対しこれ以上の屈辱が有るだろうか。
その前に一歩ふみとどまって「これが最後のサラリーだよ」と穏やかに手渡していれば
何も問題無かったはずだ。

普段私も会社内において次のような注意をしている。

1、個人を人前でひどく叱らない。
  人前ではプライドが著しく傷付けられるのだ。
  叱る場合は部屋に呼びつけてその者だけ叱る。
 (複数に対してはこの限りではない)
2、叱りっぱなしにしない。
  後で必ずフォローする。
3、誉める
  良いところが有ったら少し大げさに誉める。
  とにかく気分屋なので、フィリピン人は叱るより誉めたほうが仕事する。
 (あまり誉めすぎると勘違いして図に乗るので注意が必要)

という訳で、当地で生活する我々日本人は此処は外国である、
という事を常に忘れないようにしないといけないと思う。

どうしても日本の慣習、習慣で物事を見てしまうが、その時一歩引いて
「フィリピンではこうなのか」としばし考えたほうが良い。

それと、日本人は援助する側として、どうしても当地の人を見下してしまう傾向がある。
私もそうなのだがつい「まったくフィリピン人は・・・」等と考えたり話したりする事がある。
これが最もいけないのかも知れない。
そういう気持ちでいると、ついプライドを傷つけてしまうような言葉が出てしまう可能性がある。
たとえばアメリカ人に対して同じ振る舞いが出来るだろうか?

とにかく、頭に血が上るような事があってもそこはグッと押さえて
それからどうするか冷静に考えるようにしたいものだ。

最後に亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
posted by alu at 13:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

エンターテイナー変死事件発生

 また嫌な事件が起きてしまった。

エンターテイナー変死・・・

パサイ市にあるコンドミニアムの部屋で比人女性(34)が首をつって死んでいた。
日本から帰国したこの女性の部屋には日本人が出入りしていたという。

この国では自殺は少ない。

まして日本から帰って来た女性がそんなすぐに自殺する訳が無い。

 近所の人が女性が言い争いをする声を聞いている。

そして「痛い、痛い」という声も聞いているのだ。

そのあと日本人とみられる男性が部屋から出て来て

非常階段で降りて行ったのも目撃されている。

 これはもう疑いの余地は無い。

自殺に見せかけた殺人・・・・

背後に日本人の影。

 フィリピーナは気性が激しい。

おまけに相当自分勝手である。

このフィリピーナの性格を理解しないで付き合うと

かなり外見や日本人の思い込みとはギャップが出て来る。

また日本人側もフィリピン人を見下した見方をしていると

間違いが生じる。

人と人との関係、

ほんとうに難しいものである。
posted by alu at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

邦人殺人事件発生

今年は静かだなぁ、と思っていたら残念ながら発生してしまいました
日本人殺人事件・・・・

すでに新聞報道されているので詳細は書かないが
発生日は5月2日(火)場所はマカティである。

マカティと言えばフィリピン最大の繁華街にして商業地区だ。
高層ビルが立ち並び、通り沿いには日本食レストラン、カラオケ店が
ひしめき、高級ホテル、高級コンドミニアム、銀行本店、
保険会社等々が集合している。
そして中心には「グリーンベルト」「グロリエッタ」といった
ショッピングモールが有る。
それも日本ではお目にかかれないようなとんでもなく大きなモールである。
ここがフィリピンとは思えない程近代的なのだ。

しかし、今回はちょっと違うのだ。
「マカティ」といっても一歩路地裏、あるいは中心から少しはずれると
様相は一変しフィリピンそのものとなる。
子供は裸足で走り回り、放し飼いの犬は道路の真中で糞をする・・・・
新聞の写真を見ると事件現場はそんな一角のようである。

被害者の37歳の日本人はそのような場所でビデオケ店(カラオケ)を
営んでいたようだ。
カラオケの事をローカルは「ビデオケ」あるいは「KTV」と言う。
「ビデオケ」というところでもうローカル相手という事が判る。

昨年までの邦人殺人事件は裏に日本人がからんでいると思われるが
今回はそのような状況ゆえローカルの怨恨が原因と自分は考える。
(金の貸し借りのトラブルか?)

まぁ、いずれにしろ残念な事件だ。
亡くなられた邦人の方のご冥福をお祈りします・・・・


*次回はフィリピン人の金銭感覚、
 お金の貸し借りについて書いてみようと思う。









posted by alu at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

ありえない事件発生、1400万ペソ強奪事件!

 いやいや、まさかこんなところでこんな事件が発生するとは・・・・
カビテ州ロサリオ輸出加工特区内のある日系企業でこの事件は起きた。

1月25日(水)午前10時頃、、、
この日は給料日で銀行から来た現金輸送車が現金を運び込んでいた。

ダンボール箱(なんたって1400万ペソである)に入った現金を降ろし、
現金輸送車が出て行くとすぐに車が来て警官が逮捕状を持って入って来た。
ところがこの「警官」がニセモノで、強盗だったのだ。

警官の服装をした者が2人、私服が3人、計5人で、私服の者は
M16でガードマンを脅しながら「これも仕事だ・・・」と冷静に言っていたそうだ。
で、わずか5分位で「仕事」を済ませ今度はバイクで逃走。
まんまと1400万ペソ(3100万円位)を強奪してった

しかし、そこは塀に囲まれ、出入り口(ゲート)にはガードマンが警備する
大きな工業団地である。
こんな事はありえない、と誰しも思っていた。

それにしても、多額の現金が運び込まれる時間等、会社の状況を良く知らないと
これは出来ない。
その会社の中にも共犯がいる可能性は大いにある。

ほんとに驚いた事件であった。


posted by alu at 13:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

フィリピン犯罪被害世論調査出る!

 前回の日記で友人の奥さんがケイタイを盗まれた事例を記したが
当地の犯罪被害世論調査結果が出たのでかいつまんで紹介しよう。

「過去1年間に家族の一員が犯罪被害に遭った」という回答が
全国平均で15%、首都圏で33%にも上っているのだ。

これは首都圏(マニラ)では3軒に1軒の割合で
その家の家族の誰かが何かしらの被害に遭っているという事だ。

そしてこの内82%の人は警察に通報していない。
「警察に被害届を出してもまともに捜査してもらえない」というのだ。

犯罪被害の内容は、窃盗が54%でトップ。
以下、ひったくり32%、強盗9%、詐欺6%、車盗難6%、
恐喝4%、傷害4%、となっている。

また刑法犯の比国家統計によると殺人は10,900件!
(2002年、1年間)
これは日本の10倍だそうだ!!

(以上、本日のマニラ新聞より1部抜粋)

この状況はピナちゃんと世間話をすると良く判る。
というのは、ほとんどのピナちゃんは過去に強盗被害に遭っているのである。
話を聞いた限りであるが一番多いのはジープニーの車内で被害に遭うケースだ。
次に多いのは町を歩いていて数人に囲まれて物を取られるケース。

特にジープニー車内では拳銃やナイフを突きつけられ、乗客全員が被害に遭う。
サイフ、ケイタイ、宝石類・・・
身ぐるみはがされてしまうのだ。

この間ジープニーのドライバーもホールドアップ状態で最後には
水揚げもそっくり盗られてしまう。

数年前であるがジープニー車内で強盗に遭い、ケイタイを渡すのを拒否した
女の子が刺されて死んだ事件が有った・・・・・

当地で働く者としてあまり「危ない危ない」と言いたくはないのだが
こういう統計が出ると、やはり危ないのか・・・
と考えさせられてしまう。

他のアジア諸国のように安全になるのはいつの事だろうか。
経済で隣国タイにどんどん引き離され、
安全という面では雲泥の差となっている。

このままでは最貧&最危険国となるのは時間の問題では、と心配になってしまった。
大統領以下、政府官僚共々真剣に考えてもらいたいものである。
posted by alu at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

信じられない盗難の話!

 またまたネタ話を聞いてしまった!
昨日友人がこぼして来たのだった。
その話とは・・・・

1歳になる娘が高熱を出し心配なので病院に行くと入院となってしまった。
父親は日本人なので自動的に個室病室だ。

で、夜になるとメイドと奥さん(フィリピーナである)以外は病室に泊まれないというので
その友人は家に帰宅した。

夜も更け深夜1時頃寝ているとケイタイに電話がかかって来た。
表示を見ると奥さんからではないか!
娘に何か起きたのか、と心配しながら電話に出ると・・・・

なんと男の声で「このケイタイを返してほしければ10000ペソを持って来い」と言うではないか!
最初は事態が掴めなかったがすぐに奥さんの電話が盗まれた事を認識した。

慌てて車に飛び乗り深夜の道をすっ飛ばし病院へ行き病室に入ると、
まだ奥さんとメイドは子供に付き添い寝ているではないか・・・・
気付いてないのである。

話を伝えると奥さんは慌ててハンドバッグを確認する、
無い!
これで大騒ぎになった!!

深夜、ドアを閉めた病室でハンドバッグの中のケイタイが盗まれる。
真っ先に疑うのはナースだ。
なにしろナースルームの前を通らないと病室に行けないのである。
深夜とはいえナースは宿直で起きている・・・・
しかしナース達は「絶対自分達ではない!」と言い張るのだった。

らちが明かないのでポリスを呼び話をし、すぐに捜査を依頼。
ところが・・・

10000ペソ程度の被害では警察はすぐに動こうとしない。
「とりあえず捜して見るから何か判ったら連絡する」程度なのである。

そこで友人は諦めた・・・
12000ペソ程度で買ったケイタイを10000ペソで取り戻すなんてアホらしい。
まして犯人と会って取り戻すなどもってのほかである。
どんな身の危険が有るか分かったものではない!

友人は10000ペソで新品のケイタイを買ったそうな・・・

それにしても、やはりここはフィリピンだなぁ・・
と思わせられる話であった。

当地に住まわれている方々、くれぐれも病院には気をつけましょう!?
posted by alu at 03:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

泥棒の瞬間芸

 見てしまった、昨日、泥棒の瞬間を・・・・

昨日、私は家に帰るために車を運転し、
マニラを抜け、コスタルロードを走っていた。
夜8時半頃、雨がそぼ降っていた。

コスタルの終点付近で渋滞となり、
とたんにノロノロ運転となってしまった。
私は右側の車線で、私の前にはジープニーがいた。

ノロノロと車をころがしていると、右前方から
3〜4人の若者(男)が雨の中傘も差さずに歩いてきた。
その若者たちが前方のジープニーの傍を通り抜ける時、
それ、は起こった。

一人の男がジープニーの真横でなぜか飛び上がった。
と思った瞬間、全員が駆け出し後方へ走り去った。
私は何が起きたのか分からなかった。
しかし、乗客が叫び出し、ジープニーが止まった。

渋滞の中ジープニーが止まってしまったので後ろの私も
仕方なく車を止め、話を聞くと・・・・

ジープニーは座席が左右両側、シートが長椅子になっており
(日本の通勤電車のように)
乗客は背中を外側に向けて座る。

その背中を向けて座っている女性客の金のネックレスを
先程の若者が外側から手を入れて無理やり引き千切って
逃げて行った、と言う事がわかった。

なんとまぁ・・・・

しかし、この国においては自らを守る意味で、
ジープニーなどの乗り物に乗る時や外出する際は
貴重品はなるべく身に付けない、持たない、
という事は常識なのだが・・・・

赴任してもう7年目、今だ危ない事や
泥棒には遭遇してないが、改めて気をつけなくては、
と思い知らされる出来事であった。


















posted by alu at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月31日

だまされた!!

しばらく経ったある日曜日、日本円をペソに両替しようと思い
いつも行っている両替所へ向かったところ休みであった。

その日の夜に日本から客が来る予定だったので、
どうしても両替しておかないと、と思った私はドライバー(社用車の)に
どこでもいいから開いてる両替所へ行ってくれ、と頼んだ。
すると我がドライバーはエルミタへ向かったのだった。

「エルミタ」はマニラ市内の繁華街の町名である。
繁華街(古いが)であるからして旅行者目当ての両替所が軒を連ねている。
しかしこんなに両替所が沢山ある国は他に無いのではなかろうか。
マニラから離れた海外からの旅行者とは関係無いようなところにも両替所は有るのだ。

それはなぜか、
フィリピンは海外への出稼ぎ労働者が非常に多いのだ。
そのため彼らが持ってくる外貨を両替する場所が必要なのである。

さて私はエルミタのその中の一軒に入った。
日本円で3万円を両替しようと思っていた。

当時、市中両替レートは1円に対し0.4ペソであった。
1万円がちょうど4000ペソになるので3万円が12000ペソになる予定だった。

3万円を渡した私は両替所のおばちゃんがペソ札を数えるのを見ていた。
それにしても500ペソ札で数えているなぁ、、、
500ペソだと24枚にもなってしまう、、、22、23、24枚、、OKか。

24枚の500ペソ札を受け取り、確認しようとしたところ
おばちゃんが手を差し出して来た。
再確認と称しておばちゃんの手のひらに1枚ずつのせろと言う。

ここでうっかり従ってしまったのがいけなかった。
おばちゃんの手のひらに確かに24枚移したので、オッケーと言って
戻してもらい財布に入れ、両替所を後にした。

その数時間後、客が来たのでホテルへチェックインし、支払いをしようとしたところ
いやに金が少ないのに気が付いた。
いろいろ差し引くと両替所では12000ペソの半分の6000ペソしか受け取って
いない事になるではないか。

やられた!!
そういえば、おばちゃんの手のひらに1枚づつのせて行く時に
一瞬声をかけられ後ろを振り向いたような記憶がある。
その時に抜かれたのだった。
そしてレシートもカウンターの向こう側に落としていたような、、、、

いまとなってはどうしようもない、行って文句を言ったところでレシートも無い。
私は諦めた・・・・・

数日後、同僚の持っていた「地球の歩き方」を見ていると、なんと
「エルミタでの両替はだまされる可能性有り」と私が遭遇した被害と同じ事例が
載っているではないか。

さらに片を落とした私であった、、、、
















posted by alu at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件、犯罪、被害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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